UNIAXIAL POWDER TESTERについて

フリーマンテクノロジー™社 の新たな UNIAXIAL POWDER TESTER

Uniaxial Powder Tester
Uniaxial Powder Tester

Uniaxial Powder Tester (UPT)は、粉体特性の評価を高感度で行うことができ、操作も容易で費用対効果にも優れた独自設計のスタンドアロン型単軸せん断試験装置です。この装置では、再現性および信頼性に優れた方法で計測を行うことができ、従来の粉体試験技術に代わる堅牢かつ費用対効果の高い選択肢を提供します。

単軸試験では、まず圧密した円柱状の粉体を構築します。次に、垂直応力が掛かって破砕する前にこれを封入スリーブから取り除き、単軸崩壊強度(uUYS)を直接計測します。これにより、粉体の流動性評価が可能になります。

付着性の粉体には比較的強い粒子間力があるため、互いに連動して容易に移動するのではなく、粒子同士の接着が促進されます。これに対して、自由流動性の粉体では粒子間の張力がはるかに弱い傾向があります。

単軸粉体試験は、粉体の単軸崩壊強度および流動作用を計測するための直接的かつ信頼性の高い方法です。

詳細については、当社までください。

UNIAXIAL POWDER TESTERの利点

  • 単軸崩壊強度uUYS (σc)および流動作用(FF)の直接計測
  • 高速
  • 高い再現性
  • 低コスト
  • 高い汎用性
  • 使いやすさ
  • 直観的で結果の解釈が容易
  • 堅牢

流動作用プロット – Uniaxial Powder Tester
流動作用プロット – Uniaxial Powder Tester


単軸崩壊強度(uUYS)は、事前に圧密された拘束されない円柱状の粉体を破壊または崩壊させるのに必要な応力を測定する基準です。uUYSは二軸せん断試験装置から得られる非限界降伏強度(UYS)と類似するパラメータですが、単軸試験装置と二軸試験装置では圧密および欠陥プロトコルが異なるため、uUYSの値とUYSの値が常に同一であるとは限らないことにご注意ください。


単軸試験の原理

シリンダーにサンプルを投入し、最大主応力(σ1)で圧密して円柱状の粉体を形成します
最大主応力の印加を停止し、シリンダーを取り外すと、自立した圧密状態の円柱状の粉体が形成されます
圧縮応力を加えることで円柱が破壊されると、単軸非限界降伏強度が導き出されます

課題

これまでは、実用上の制約があり、単軸試験の利用は妨げられていました。これらには次のようなものがあります。

  • 自立する円柱状粉体の形成
  • 円柱状粉体全体での均一な密度および応力の確保
  • 幅広い粉体で使用できる実用的で使いやすい粉体試験装置

UPTでは以下の方法により、これらの課題を克服しています。

  • 自立する円柱状粉体の形成を可能にするスリーブ設計の開発
  • 均一な密度および応力を確保するための両端圧密法の採用

詳細については、当社までお問い合わせください。